11.18 モネ展
こんにちは 匡子です。
昨日は秋晴れの良いお天気でした
午後から、北九州市立美術館で開かれている「モネ展」に行ってきました。
平日にも関わらず結構な人手でしたが、なんとか1つ1つの作品を鑑賞することができました。
モネの作品と、その家族や弟子やとりまきなど、モネの暮らす地域ジヴェルニーの自然の美しさに魅せられた画家たちのすばらしい作品の数々が展示してありました。
印象派のやわらかな線と暖かい色調、それでもたいへん写実的で私は大好きです!
とくに、有名な睡蓮のように、水面の光と影の演出には、絵画の中に引き込まれるような迫力がありました。
あと驚いたのは、ふつうの油絵の絵画であるのにもかかわらず、今流行りの3Dメガネのように、
画像が背景から飛び出てみえる作品(羊の絵でした)は、大変驚きました。私の1番のお薦めです。
館内写真撮影NGなので、お見せできなくて残念です。
11月28日(日)までのようです。チャンスがあればドライブがてらに1度、ご覧になってみてはいかがでしょうか。
売店で絵画の写真を購入しましたので、それを紹介します
睡蓮、水の光景
積みわら(日没)
ジヴェルニー付近のリメツの草原
画像があんまり良くなくてすみません