日本アンチエイジング歯科学会
皆様こんにちは院長の安藤です。
久しぶりの登場です。
19,20日、日本アンチエイジング゙歯科学会が名古屋で開催されましたので出席してまいりました。
今回初めて搭乗するFDAの飛行機。静岡をベースにした会社で6機を所有。それぞれ異なった色の外装で機種はブラジル製のエンブラエルという機材。左右2列のゆったりした座席で1時間5分で名古屋空港に到着しました。
今年のテーマは「ポジティブな歳の重ね方」と題し、内容は多岐にわたり、「予防」「食」「審美」「経営」「サプリメント」など歯科に係る内容の講演でした。
アンチエイジングは美容医療的な外側からアプローチが確かにわかりやすいが、もともとのアンチエイジングの考え方は、その年齢毎のオプティマル・ヘルスをめざし、それを連続させることで、健康長寿を目指すという内科的ステンスのものであり、その点で抗加齢医学は究極の予防医学であるといわれています。
歯科疾患の多くはう蝕と歯周病であり、これらの疾患の予防、治療により自分自身の歯を健康に保てることがアンチエイジングであるといえます。
近年歯周病が糖尿病、心疾患など口腔以外の全身疾患と関連性があるのではないかという研究が進展し、歯周治療をはじめとする歯科治療は口腔のみならず全身のアンチエイジングにも大きな役割を果たすことになります。そこでわれわれ歯科医師は口腔を通じ「食べることは生きるこ
と」を念頭におきこれからも皆様の口腔管理に努めてまいりたいと思います。
名古屋といえば「名古屋城」「ひつまぶし」「煮込みうどん」「きしめん」「天むす」といろいろとネットで前準備していきました。
今回もきままな一人旅ですので時間を気にすることなく、名古屋を満喫。
「ひつまぶし」は一度も食したことがなく楽しみにして店までいくと、びっくり。長蛇の列数えても40人はいましたか・・・・、時間が時間なだけに、ちょっと散歩がてら錦町あたりを散策し戻って小一時間たって戻ると待ちは15人ぐらい、待ちました、待ちました、待ちました、やっと店内に案内されたのが21時30分、閉店が23時でしたのでぎりぎりセーフ。
ひつまぶしは3回に分けて味わい、まずはそのままで、次は薬味を入れて、最後はお茶漬けで〆という感じで食べるの良いそうでわたくしもそのような手順で食してまいりました。味は結構薄めでしたので、薬味等で味を調整しながら食べると楽しめます。
「煮込みうどん」も最後に食したいとネット調べた店に行くと、びっくり。長蛇の列数えても15人は・・・・帰りの飛行機の時間に間に合いそうにないので」泣く泣く断念。
空港で遅い昼食、ありました「きしめん」と「天むす」のセット。「煮込みうどん」は残念でしたが最後の最後に名古屋の食を満喫できて満足でした。。。。。。。。。。終わり。
来年は東京でーーーす。それではまた!